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「参政権の保障をめぐる諸問題―投票価値の平等から両院制まで―」
上田健介・近大法科大学院教授を招き勉強会

2017年02月24日

「参政権の保障をめぐる諸問題―投票価値の平等から両院制まで―」上田健介・近大法科大学院教授を招き勉強会

憲法改正推進本部は2月24日、近畿大学法科大学院教授の上田健介氏を招き、「参政権の保障」をテーマに勉強会を開催しました。
参院選の投票価値の平等をめぐる最高裁の判例について、上田氏は「事実上都道府県代表的な意義ないし機能を認め、投票価値の平等に一定の譲歩をしてしたが、平成16年判決以降は実際的により厳格な評価となった」と強調。その背景として、参院の役割増大や衆院と同質的な選挙であることなどを挙げました。
その一方で、「(世界的にみて)第二院は権限の強弱と民主的正当性の強弱とが対応している。わが国でも憲法で衆院の優越を認めており、参院については民主的正当性の要請がある程度弱まる」とも述べ、両院制と投票価値の平等という観点で参院のあり方を考えた場合、「役割を再定義し、権限を縮小するか、投票価値の平等を重視するかの二択になる」と主張。役割を再定義した場合の一例として「地方代表の府」を挙げ、今後の憲法改正論議の論点になり得るとの見解を示しました。

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