ニュース
「きめ細かく研修会・対話集会開催を」全国運動加速を確認
2022年4月8日
党憲法改正実現本部は4月8日、全体会合を開き、国民世論の醸成に向けた運動を加速させていくことを確認しました。
わが党は「憲法改正の車の両輪は『国会における議論』と『国民正論の盛り上がり』」(岸田文雄総裁)との考えに立ち、同本部に設置された「憲法改正・国民運動委員会」を中心に、全国11ブロックで研修会や対話集会などを開催しています。
この日の会合では、新藤義孝事務総長(憲法改正・国民運動委員会委員長)が今国会における衆院憲法審査会の審議状況や研修会・対話集会の開催状況などを説明。「きめ細かく研修会・対話集会を開催してほしい」と述べ、出席議員に協力を求めました。
古屋圭司本部長も冒頭のあいさつで、「主権者である国民の皆さんが憲法改正の可否について主体的に参画する機会、すなわち国民投票に参加する環境をわれわれの手でつくり上げていくために全国運動を展開していこう」を述べました。