「憲法改正・国民運動委員会」TF会議　研修会・対話集会の開催加速を確認

　憲法改正実現本部の下に設置されている、憲法改正・国民運動委員会は4月21日、タスク・フォース(TF)会議を開きました。
　席上、古屋圭司本部長は「2月のTF設置以降、各地で精力的に研修会・対話集会を開いているが、参加者の憲法改正に対する関心がとても高い」と強調。今夏の参院選でも憲法改正が重要なテーマになるとの見解を示し、各ブロックの担当議員により一層の協力を呼び掛けました。
新藤義孝委員長は全ての都道府県連で憲法改正実現本部が設置されたことなどを報告。
その上で野党時代に行ったふるさと対話集会が政権奪還の大きな原動力になったと強調し、国民世論の醸成に向けた草の根活動を展開していくことが重要だと述べました。
　会議では、各ブロックの担当議員が各地での研修会・対話集会等の開催状況を報告。５月３日の憲法記念日に向けて、さらに開催を加速していくことを確認しました。