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新体制になって初めての本部会議を開催
2022年12月2日
憲法改正実現本部は12月2日、新しい役員体制になって初めてとなる全体会合を開きました。
新体制発足にあたり挨拶した古屋圭司本部長は「憲法改正ができるのは国会議員ではなく、最終的には国民の皆さんだ。国民投票に参画する機会を提供していないという現状は、ある意味で立法府の不作為であるということもいえる」と強調。同本部の「憲法改正・国民運動委員会」が行っているタスク・フォース(TF)の活動を活発化する方針を示しました。
TFは全国を11ブロックに分け、党所属国会議員や都道府県支部連合会等と連携し、研修会や対話集会等を行うもの。この日の全体会合でも、引き続き精力的に開催していくことを確認しました。